ブログ用最強カメラの紹介
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フルサイズ一眼レフの中では比較的軽量な部類であるキヤノンの6Dというカメラを持っているのですが、それでも普段の持ち歩きには重く感じることがほとんどです。
もちろん高画質で綺麗な写真を撮りたいけれど、軽くないと外に持ち出すのが億劫になりますよね。
そこで僕はカメラを2台持ちしています。
海外旅行や星の撮影など、目的が撮影に近いものは6D、それ以外の普段の散歩や妻とのデートではコンパクトデジタルカメラ(以下コンデジ)を持ち歩いています。
そしてこのコンデジがブログには最強なのではないかという結論に落ち着きました。
購入後半年ほど経って特徴もわかってきたため紹介します。
- DSC-RX100の魅力
- DSC-RX100の価格
- DSC-RX100のオススメオプション
1.DSC-RX100の魅力
僕が購入したコンデジ、それがこちらです。
その特徴はなんと言っても軽いこと。
コンデジなので当たり前なのですが、レンズ込みで240gです。
ちなみにフルサイズで軽さを売りにしているキヤノンの6Dは本体が755g、汎用性の高い24-105mmのレンズが670gなので併せて1,425gにもなります。
DSC-RX100であれば負担を6分の1に出来ますね。
エアアジアなどのLCCを利用して旅行に行く際は荷物を預けるとお金がかかるのですが、無料で機内持ち込み出来る重量のMAXが7kgとかなんですよね。
一部の方にとっては、よく歩き回る国へ行く際もこちらのカメラの方が良いかもしれません。
※ちなみにミヨシは極めて荷物の少ない人間なので海外には6Dを持っていきます。
またこのカメラ、画質がすごく良いです。
すごく簡単にわかりやすく言うと、画質を決めるのはセンサーのサイズなのですが、一般的なコンデジが1/1.7型(7.6mm×5.7mm)のセンサーを搭載しているのに対し、こちらのDSC-RX-100は1型(13.2mm×8.8mm)のセンサーを搭載しています。
5年も10年も前のデジカメを使っている方がこちらのカメラを持つとその美しさに驚くと思います。
スマホ全盛の時代ですが、あえて買う価値ありですね。
夜景はさすがにフルサイズカメラで撮った写真と比べるとザラつきが目立ちますが、昼間の撮影ではフルサイズ一眼で撮ったものと比べても遜色ありません。
ちなみにこちらのレインボーブリッジもDSC-RX-100で撮影したものです。
2.DSC-RX-100の価格
DSC-RX100は2012年に発売されたカメラです。
現在の最新機種はDSC-RX100M4。
行ってしまえば3代前のカメラですので価格が非常にリーズナブルとなっています。
37,650円です。(2016年7月2日現在)
ちなみに最新のDSC-RX100M4はこちら。
10,7800円です。(2016年7月2日現在)
一般的に画質を決めるのはセンサーの大きさという話をしましたが、DSC-RX100とDSC-RX100M4はどちらも同じ大きさのセンサーを使っているため、後継機とは言えそこまで画質に大きな差はありません。
4Kやスーパースローモーション動画を撮りたい、などといった明確な意識がないのであればDSC-RX100で十分です。
人それぞれなので一概には言えないのですが、4万円以下で買えるものの中ではかなり良い選択肢だと個人的には思います。
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3.DSC-RX100のオススメオプション
非常にコンパクトで画質も良いDSC-RX100なのですが、一つだけ欠点があります。
それは落としやすいということ。
それを防ぐためにグリップを買うことをオススメします。
これ一つでかなり持ちやすく固定しやすくなるので、手ブレ写真も減ると思います。
色々書きましたが、このカメラは本当に買って良かったです。
USBでも簡単に充電できますし、手軽さはスマホと変わらないのですが、画質は一眼並です。
よければ皆さんも是非検討してみてください。
それでは今回はこの辺で!
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