なぜ今、一眼レフなのか
2019/04/16
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今回は写真の魅力について語ります。
一眼レフ購入時期ときっかけ
僕が初めて一眼レフを購入したのは2012年5月20日、当時25歳でした。
きっかけは新婚旅行として行った世界一周で、購入理由はこんな感じ。
カメラとか別に興味はないけど最近流行ってるっぽい。
旅行でどうせ50万以上お金はかかるし、今さら5万くらい誤差じゃない?
とりあえず買っとくか。
僕が一眼レフを拒んできた理由
僕は一眼レフを買うまで、SONYのコンパクトデジカメを持っていました。
ただ当時のコンパクトデジカメって今のiPhoneとかと比べ物にならないレベルで画質が著しく悪かったんです。
変に妥協しないところのある僕は質の悪いものを進んで撮ろうという気になれなかったんですよね。
そもそも僕自身写真に写るのが苦手ということもあり、持ってはいるもののほとんど利用機会がなかったんです。
そして何より、写真を撮ろうと思うとファインダー越しにしかその瞬間は見れないじゃないですか。
野球で選手がヒットを打つ瞬間、結婚式の入場の瞬間、色んな感動の瞬間を生身で感じずにカメラのファインダー越しにしか感じられないことに当時の僕はカメラマンに対して心底同情していました。
一眼レフの魅力
ではそんな考えだった僕が今どう思っているかという話なのですが、心から一眼レフを買って良かったと思っています。
1ミリも後悔はないです。
むしろもっと早く買えば良かったとさえ思っています。
元々僕はカメラが好きではなかったのですが、一眼で撮った写真は僕の想像を超えるレベルでした。
綺麗な写真というのはプロみたいなデカいレンズのついたカメラでフィルム代を惜しまず何回もシャッターを切ってやっと撮れる奇跡の1枚のようなものだと思っていました。
それが特に何の技術も持たない素人が何の気なしに撮った写真でも一眼レフさえあれば、それなりの写真が撮れるんですよね。
これは本当に感動しました。
またその写真をapple TVとかで見せながら、家族なり友達なりと酒飲んで思い出に浸る時間が僕はたまらなく好きです。
このために写真を撮っていると言っても過言ではありません。
最後にこれはたまたま気づいたのですが、
日本では「写真撮るよー!」
海外では「Can I take some pictures of you?」
これ言うだけで被写体になった人間は笑顔になるんです。
こんなこと、カメラ以外ではありえないですし、凄く素敵だと思いませんか?
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まとめ
結局何が言いたかったかと言うと一眼レフ買うと美味い酒が飲めて、周りの人笑顔になるよってことです。
もしこの記事を読んでいる方の中に購入を迷ってる方がいるなら騙されたと思って是非買ってみてください。
素人目で考えればAPS-Cサイズのセンサーを積んだ一眼レフであれば、どれも綺麗に見えると思います。
望遠レンズも付いて5万円弱で買えるこういうので十分。
購入後はレンズが欲しいだの三脚が欲しいだの考え出してお金の悩みが増えるのですがそれもまた一興です笑
それでは今回はこの辺で!
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