写真データの共有方法
2017/02/04
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旅行時や結婚式など、出来るだけ良い状態で写真を渡してあげたい時、またはもらいたい時ってありませんか?
今回は画質の劣化なしで複数人に写真を簡単に共有する方法をお伝えします。
SNSで送っちゃダメ?
写真を共有するといった場合、真っ先に出てくるのがLINEとFacebookではないでしょうか。
確かにLINEでもFacebookでも写真の共有は出来ますが、あくまであれは情報共有の手段。
一つ一つにそれほどクオリティが求められていないため画像の圧縮は避けて通ることが出来ません。
携帯で見る分にはそれほどわからないかもしれませんが、PCで見た時、実際に写真として現像した時にその差は大きく開きます。
少しでも良い状態で写真を共有したいならひと手間かけましょう。
それほど難しいことはありません。
まずはGoogleアカウントを作ろう
まずはGoogleアカウントを作りましょう。
1.こちらをクリックしてGoogleを開き、ログインボタンを押下する。
2.アカウントを作成をクリックし、必要事項を入力していく。
3.アカウント作成完了です。(所用時間3分)
写真をアップロードする。
1.GoogleのTop画面からドライブを開く。
2.新規→ファイルのアップロードでファイルをアップロードする。
3.ファイルアップロード完了。
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アカウントを共有する
ファイルをアップロードしたら、このアカウント自体のメールアドレス、パスワードを共有します。
これにより全く劣化のないデータを共有することが出来ます。
一つのアカウントにアップロード出来る上限は15GB。
ほとんどの場合はこれで済みますが、万が一容量が足りない場合はもう一つアカウントを作りましょう。
また、この方法が最も威力を発揮するのは結婚式の二次会です。
幹事の方はGoogleアカウントを一つ作り、新郎新婦が入場する前に参加者へ向けて簡単に説明してください。
二次会が終わり次第、劣化のない写真がアカウントに集まるため新郎新婦には非常に喜ばれます。
ウユニ塩湖のような、知らない人たちと車で塩湖を巡った場合もこの方法で写真を共有することで非常に円滑に質の良い写真データを手にいれることが出来ました。
余談ですが共有したい人が皆iPhoneユーザーならAirdropという機能が早くて手軽なので最もオススメです。
簡単ですので是非皆さんもやってみてください。
それでは今回はこの辺で。
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