Kai House 本格かき氷器を買ってみた
2017/05/21
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僕の住んでいる東京ではすっかり夏です。
こんな日はあるものが食べたくなりますよね。
そう、かき氷です。
かき氷器の購入経緯
確か前のボーナスで世界最高の何かを手にいれる、ということで50,000円するゴミ箱を買いました。
あれを購入後、まわりの友人に50,000円のゴミ箱いいぜ、と勧めてみたのですが、
下記の意見を頂きました。
・頭がおかしい
・分不相応
・トータルで見た時にゴミ箱だけ高すぎておかしい
天才が人と話すと多くが否定されるところから始まるということで前二つは無視して良いと思うのですが、3つ目に建設的な意見が登場しています。
トータルで見た時にゴミ箱だけ高すぎておかしい
なるほど、確かにそれはそうです。
我が家では5,000円そこそこで買ったプリンターの横に5,0000円のゴミ箱様が鎮座しています。(敬称付)
このプリンターも無線で繋がるし全然悪くないんですけどね、お勧めですよ。
僕はそんな話がしたいんじゃないんです。
先ほどから申し上げている通り、ゴミ箱だけ異常に高いのが問題ということがわかりました。
ではどうするか。
ほか、なにか買いましょう。
と、こうなってくるわけです。
幸いボーナスも近いので50,000円くらいまでなら最悪まぁ落として失くしたと思えばなんとかなります。
で、バルミューダのトースター(税込24,732円)との接戦を制したのがこちら。
Kai Houseの本格かき氷器でした。(税込16,200円)
※貝印経営企画室の方から画像の転載許可は頂いています。
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かき氷器の魅力
さて、では購入の決め手はなんだったのか説明していきましょう。
・ブランド力
こちら、創業108年の貝印の製品です。
結婚祝いに友人からもらった貝印製の皮むきピーラーを使った時は
その切れ味に本当に感動しました。
100均で売ってるピーラー使ってる方、今すぐ捨てましょう。
買うべきはこれです。
今我が家には貝印製の皮むきピーラー、キッチンばさみ、そしてかき氷器があります笑
刃物メーカーというところもポイントが高いです。
・業務用ハイエンド仕様を目指している
かき氷なんて何で作っても一緒。
そう思っている方は多いと思いますが、東京の日暮里にあるひみつ堂や神奈川の湘南にある梵庵ではかなりの行列が出来ます。
店で提供しているかき氷は一杯970円するものもあります。
一度食べれば分かるのですが、そもそもの氷がふわふわで他の3,000円のかき氷器で作ったものとは全然別物なんですね。
そのあたりを意識して刃付けが行われているのがこちらの商品。
もう買わない理由がありません。
実際に注文するには
購入手段は主に2つ。
Amazonか公式オンラインショップです。
2017年5月16日現在、どちらもまだ在庫が有ることを確認しました。
公式オンラインショップは定価販売なので、まずはこちらでAmazonで在庫を確認するのが賢明かと思います。
2017年5月から限定1000台でホワイトの販売が開始されました▼
次回は実際に使ってみてのレビューをしたいと思います。
それではまた!
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