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商品レビュー

夏だ!プールだ!!流しそうめんだ!!!

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大人が本気でふざけるとすごいものが出来ます。

今回はそんな話の典型。

  1. 事のきっかけ
  2. ビッグストリーム そうめんスライダー概要
  3. さまざまなギミック
  4. まとめ

1.事のきっかけ

先週の水曜日に後輩4人と飲みに行く約束をしており、仕事上がりに楽しく1時間ほど飲んでいました。

そこで、このままだと会計がキツいということに突然気付いたのです。

そこで僕は急いで先輩を呼び出しました。(ゲス)

その後も楽しく飲んでいたのですがその中で「夏と言えば?」という話題になりました。

「夏フェス!」「海!」「花火!」

うーん、どれもやったことがあるので僕の心の琴線には触れません。

 

 

 

「流しそうめん!」

 

 

 

それだ!!

という事で、職場の同僚皆と流しそうめんをすることになりました。

先輩が「最近の流しそうめんすげぇよ、ほら、これ見てよ。」とAmazonの商品ページを開いたiPhoneを無防備に渡して来たので、「1clickで注文」ボタンを酔いに任せて無断で押下したら準備完了です。(ゲスの極み)

そして先週の土曜に先輩の家に集まることになりました。

2.ビッグストリーム そうめんスライダー概要

子供の頃、ウォータースライダーで流しそうめんしてみたい!とか考えたことありませんか?

時は2016年、そのまま夢は叶いました。

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うおおおおおお!!!

 

男連中は一瞬で野生に帰ります。

意外とデカい。

しかしこういうのは半端なやつより振り切ったやつの方が絶対楽しいのです。

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スタートがこちら。

動かすには単二電池2本が必要なのですが別売りです。

値段高くして良いから同梱して欲しい・・・。という旨の話を5万のゴミ箱の時にもしたような気がします。

何故同梱しないのか。

 

 

この世は単二電池同梱したら死ぬ仕組みなの?

 

 

ちなみにパーツ数は多いのですが、連結部に数字が書かれており、最悪説明書がなくても組み立てられるよう工夫されています。

凄く良く出来ています。

また、東京サマーランド監修ということもあってスライダーはかなり本格的。

作り方はなるほどの連続で、江戸時代にタイムスリップしたらウォータースライダーの第一人者として後世に名を残せるレベルの知識を得ることが出来ました。

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3.さまざまなギミック

実はこの流しそうめん器、使われているのは「所詮子供用」の一言で済ませるような技術ではなく、芸が非常に細かいんです。

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後輩二人入っちゃってますが水色のプール部分に水を1リットルほど貯めてスイッチを押すだけで、水が全体に循環し続けます。

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続いてはこちら。

くじらトンネル。

か、かわいい。。

流しそうめんが通る際、蓋が開いてくれます。

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個人的にはこのギミックに一番驚きました。

スイッチを入れるとご覧のように流れる用の水とは別に、プラスチックのパイプからちょろちょろと水が流れてくるのですが、これがバケツに貯まり、限界を迎えると・・・。

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うおおおおおお!!!

思わず取り乱すレベルで感動します。

押し出されたそうめんが一瞬加速するのもポイント。

しかもバケツは自動で元の体制に戻るという。。

計算し尽くされています。

何これめちゃくちゃ楽しい。

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そして実際に流れている様子がこちら。

 

 

意外とはえぇ!

4.まとめ

どうせ子供騙しだろうと半信半疑でしたが、いざ使ってみると非常に満足度の高い商品でした。

今までは人が集まれば、夏でも冬でもたこ焼きをしていましたが夏場はタコ焼いてる場合じゃありません。

これからは流しそうめんの時代です。

味は変わらないはずなんですが、こちらで取ったそうめんを食べるのは、釣った魚を食べるのと感覚的には近いものがあります笑

今回は大人ばかりで楽しみましたが、きっと子供から大人まで楽しめると思います。

ちなみに気になるお値段は2016年7月12日現在で6,499円。

外は暑いですがこれさえあれば、中で涼しく楽しい思い出が作れるのではないでしょうか。

全然高くなかったです。

むしろ安いくらいで本気でオススメ。(かなりの勢いで売れていて、Amazonでもすぐ売り切れるので早めに買った方がいいかもしれません)

それでは今回はこの辺で!

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