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雑記

OLにウケるホワイトデーのお返し3選

2017/05/19

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明日はホワイトデーですね。
というわけで今回は僕が選ぶ至高のお返しを紹介します。

偉そうにお前はどれだけのお返しをするのだ

いきなりすみません。

オススメを紹介するにしても紹介者が普段どれくらいのお返しを贈り、その反応が如何なものかを紹介しないと説得力に欠けるかと思ったので書かせてください。

そして興味ない方は飛ばしてください。

 

僕は俗に言う大企業の普通の会社員です。

普段仕事で関わるのは女性社員の方が多く、イケメンでもなんでもない僕でも毎年15〜20個ほどバレンタインデーに何かしらプレゼントがあります。

もちろん妻意外は義理チョコです。
※今となってはもはや妻からのものも義理チョコに近い

加えて僕は去年まで男連中で一番年下だったため先輩、上司分を含めた毎年100個以上のお返しを日頃お世話になっていたりいなかったりする女性社員のために7年間選び贈り続けてきました。

夜の仕事やプロスポーツ選手でもない限り、毎年100個お返し選んでる人間も少ないと思うので今回この記事を書くに至った次第です。

以上、自己PR終わり。(何これ)

お返しへの心意気

さて、大事です。

心意気。

僕が大事にしているのは以下の2つ。

1.定番は送らない
2.自分では買わないけど、欲しがりそうなものを選ぶ

これです。

バレンタインで沢山貰う方ならわかって頂けると思うのですが、チョコ、チョコ、チョコと貰って次何が欲しいかと言うと答えはチョコではないんですよね。

ここに突然柿の種を渡してくる女性がいます。

 

 

 

そうです、求婚ですね。

 

 

 

というわけでGODIVAは避けましょうというのが一つ目の話。

 

 

二つ目、「自分では買わないけど、欲しがりそうなものを選ぶ」です。

これがうまくいくとセンスが良いと言われます。

 

高級ティッシュの鼻セレブ

15.0%のアイスクリームスプーン

 

あげた例は男性でもわかりやすいようにプレゼント用のものではないですが、こういった感じのものです。

一人暮らしを始めた新人OLへのオススメ

木で出来たカトラリーをあげましょう。

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一人暮らしを始めると色々と揃えなければならないですが、カトラリーは後回しにしがちです。

ブランドのカトラリーは好みが別れますが、木で出来たカトラリーは万人ウケします。

百貨店や雑貨屋さん(Franc FrancやCIBONEなど)で1つ500〜1,000円で売ってますので2本セットであげましょう。

地方の方はZOZOTOWNなんかでも買えます。

一般OLへのオススメ

必殺技です。

シャネルのコットンをあげましょう。

Amazonで買うとこの価格ですが、百貨店で買うと一個税込1,080円です。

僕はコットンというものを使わないのですが、100円均一でも買えるものに1080円かけるというのが抵抗がある。

ただシャネルは貰えればテンションブチアゲ、というのが世の女性の一般常識らしいです。

化粧品をプレゼントとなると好みが分かれたりで難しいのですが、コットンもらって嫌がる女性は今のところいません。

大抵の方には喜んで頂けるでしょう。

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化粧っ気のないOLへのオススメ

最後です。

オフィスの中でもいつもすっぴんで全然化粧っ気のない女性、何人かいますよね。

そういった方にコットンを渡しても響きません。

そこでオススメなのがこちらです。

チップトリーのリトルスカーレットジャムです。

こちらは英国王室御用達ブランド、チップトリーからの一品。

同ブランドからは通常のストロベリージャムも販売されているのですが、間違ってそちらを買わないでください。

買うのはリトルスカーレットジャム、こちらです。

実はこのジャム、007こと、ジェームズ・ボンドが愛したジャムとされています。
※ロシアより愛を込めてより

一般的にジャムというと果実含有率は35%くらいのものが多いのですが、そこは英国王室御用達、60%の含有率を誇ります。

そしてこのリトルスカーレットという品種なんですが、大きさは野いちごに近く非常に小粒。

そのため収穫と選別に時間がかかり、世界でもイギリスのエセックス州チップトリーでしか栽培されていないようです。

言葉通り唯一無二ですね。

最近はオーガニックな甘さを控えたジャムが流行っていますが、個人的にはこちらの甘いジャムの方が好き。

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写真では照明不足でそんなに美味そうに撮れませんでしたが、賞味期限も半年以上あり、プレゼントにはうってつけです。

お値段は1500円以上するものの確実に喜んで貰えます。

 

うん蓄を語りながらドヤ顏でプレゼントしましょう。

ジャムへの熱い思いはきっと伝わるはずです。

そして翌日以降多くの男性の憧れとされる、ジャムおじさんの名を欲しいままにできるでしょう。(?)

 

そんな訳で今回は僕のオススメを紹介してみました。

タイミング的に今さら感のある話なのでまた来年の3月頭とかに同じような話してると思います笑

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