Smart Life

Men with cool heads but warm hearts.

テレビを買いました SONY KJ-55X9000C

2016/12/19

スポンサードリンク​






色々と買い替えるものが多くて大変です。

ただ長く使うことを考えると多少安いからといってデザインで妥協はしたくありません。​

それが利用時間の多いものだとなおさらですね。

今回はそういったプロダクトの筆頭、テレビを買い替えたという話。

液晶テレビのデザイン

僕はあらゆる商品の中で、何買っても大差ないだろ部門の代表が液晶テレビと携帯電話だと思っています。

どのメーカーもデザインでは大差なく、コレといったものは数年に一度しか発売されません。

携帯電話で言えば2012年にinfobarが発売された時は感動しましたが、その後はiPhone4が発売されて以降どの電話も同じようなデザインで感動した記憶がありません。

出展:au

これはテレビでも同じで2012年に発売されたモノシリックデザインのこちらのテレビ以降、一目で「これはカッコいい!」と思えるものはしばらく登場していませんでした。

出展:SONY

そんな中、2015年10月に満を持して登場したのが今回僕が購入したテレビ、KJ-55X9000Cです。

KJ-55X9000Cの特徴

一番の特徴はなんといってもその薄さ。

最も薄い部分で4.9mm

友人を家に招いた際は是非横から見てみてくれ、と紹介したくなる薄さです笑

スタンドで飾るだけでも十分美しいのですが、壁掛けにするとその美しさは際立ちます。

とりあえず我が家はAVボードに置く方向で考えていますが、飽きたら壁掛けにするかもしれません。

他社製品と比べて多少使いにくい部分があったとしても余りある魅力。

テレビの縁のことをベゼルというのですが、その幅が狭い点も相まってデザインに関しては今のところ文句なしの100点です。

出展:SONY

スポンサードリンク




KJ-55X9000Cを購入しました。

家電業界の動きというのは他では考えられないほど早いです。

2015年10月に発売したこの商品は2016年12月現在、一般的な家電量販店では売っていません。
※ヤマダ電機、ビックカメラ、ヨドバシカメラに電話確認済

ではどうやって買ったのかという話ですが、アウトレットの在庫も確認してくださいと電話で伝え、そこでたまたま見つかった新宿ヨドバシカメラアウトレットで購入しました。

店頭展示品ですね。

展示期間の数か月は朝から晩まで電源付けっぱなしということで多少の不安はありましたが、メーカー保証が購入日から1年間あり、終わってからの4年はアメックスの動産保険でカバーするということで、問題点はクリアにした上で購入を決定。

参考:動産総合保険 家財総合プロテクション

発売直後は35万円もしたこちらのテレビですが、相場も落ち着いた今であれば価格交渉も可能でした。

店頭価格は198,000円ポイント10%還元でしたが、Amazonの展示品価格と合わせてくれとお願いしたところ快くOK、発売当初の半額以下の17万円ポイントなしの条件で購入することに成功。

ここでも小技なのですが、ポイント還元なしでの交渉に成功した場合、その時点で持っているポイントは全部使いましょう。

ポイント還元有の商品にポイントを使用する場合、取得できるポイントまで少なくなってしまうためやや損をするのですが、現金特価の場合それがありません。

テレビという物自体は毎年買い替えるものでもないので、1年前のものを半額以下で購入出来るのであればそちらの方が良いかもしれませんね。

ちなみに展示品ゆえにテレビに付いた指紋はこちらの商品で凄く綺麗に落とせるようです。

SHARPの液晶テレビ、AQUOSの生産過程で実際に利用されているようで、その性能は折り紙付き。

ちょっと高いですが評価も異常に高く良さげなので、新居に届いたら購入しようと思います。

最後に追記ですが新宿のヨドバシカメラにはこのKJ-55X9000Cの在庫がもう1台だけあります。(2016年12月時点)

もし気になった方は電話してみてください。

それでは今回はこの辺で!

【引越しに伴い買い換えたもの】
食器棚 56,975円
テレビ 170,000円

合計:226,975円

スポンサードリンク





-