Uber EATSがめちゃくちゃ便利です。
2017/05/28
スポンサードリンク
今年のゴールデンウィーク、ロードバイク運転中に自動車との接触事故に遭ってしまい、鎖骨、肋骨、胸骨、小指とあらゆる場所の骨が折れてしまいました。
何とか退院したものの接触すると危ないので電車は乗れず、人混みに行くのも危険。
とは言えここは東京。
一歩踏み出せば人、人、人です。
そんな訳で会社から在宅勤務二週間が言い渡されたのですが、お腹は減るんですよね。
毎日ヒルナンデス見ながら1人でご飯食べざるをえないのは、100歩譲って受け入れます。
しかし料理が出来なくても毎日冷凍食品、カップラーメンは嫌だ!ということで色々調べてみました。
Uber EATS
Uberという企業をご存知でしょうか。
スマホアプリやウェブで自動車配車サービスを提供しています。
実際にアメリカのシリコンバレーで使って見て凄く感動しました。
Uberの真の実力は素人がドライバーになることであって、本来こんなものではないのですが日本ではハイヤーとタクシー各社の車を配車することが出来ます。
事前に料金がどの程度か目星が付いて、決済はクレジットカード自動引き落としという点だけでも現在主流であるタクシーとは一線を画すので、まだ利用したことがない方はAppStoreでアプリをダウンロードして是非利用してみてください。(東京、大阪、京都など都心以外はまだ難しいかも)
極端な話ですが、運転手と一言も会話する必要がないので初めての方は感動すると思います。
さて、今回はそのネットワークを生かしてUberが新たに始めたサービス、Uber EATSを紹介します。
このUberEATSですが、何ができるかと言うと弁当の宅配です。
ピザの宅配など一部を除けば自分の弁当の到着時刻が何時何分で今どの辺りを走っているかわかるというのは過剰サービスな気がしなくもないですが、新しくて楽しいのではないでしょうか。
スポンサードリンク
注文してみた
まずはApp StoreでUberEATSのアプリをダウンロードします。
今回は僕がiPhoneSEで注文した様子を紹介しますね。
ダウンロードが完了したらアプリをタップしてユーザー登録を済ませます▼
ユーザー登録が完了したらまずはプロモーションコードを入力しましょう。
1,000円引きになるトリガーがここなので忘れないでください。
①右下の人型の部分をタップ
②プロモーションを選択▼
画面が切り替わったらプロモーションコード欄に下記を入力して「適用する」ボタンを押下してください。
プロモーションコード:eats-7ysmkj4wue
これで割引の準備が完了です。
ここまで完了すれば2017年5月27日現在、初回と2回目の注文で1,000円引きになります。
やったね。
さて続いて弁当を頼むお店を選択しましょう。
注文可能なお店はカラーで、開店前など注文できないお店はモノクロで表示されています▼
今回は大戸屋で頼んでみることにしました▼
ただのファミレスなのに日本料理を名乗っているのがちょっと気になりますがそこは流しましょう。
実際美味しいのでたまにお世話になってて僕も好きです、大戸屋。
35分から45分で届けてくれるようです。
色々ありましたが、今回は右手小指の骨折手術当日だったため、手術に勝つということで四元豚のヒレかつ弁当(810円)を頼んでみました▼
弁当をタップするとこんな画面になります。
ちゃんと割引が適用されて弁当代810円、配送手数料380円、そこから1,000円引きで合計190円(!!!)▼
注文後は待つだけなんですが、進捗が追えます。
新卒時代は僕も報告、連絡、相談を怠るなと上司から口酸っぱく言われましたがさすがにこれはやり過ぎな気がします・笑▼
マンションの場合ちゃんと玄関先まで届けてくれるので、ケガしてる身としては本当にありがたい話でした。
スポンサードリンク
実食
誤差5分以内で到着。
このあたりはお家芸とでも言いましょうか。
実にUberらしいです。
到着したお弁当はまだほんのり暖かく、本当についさっき作ったんだろうなというのが伺える感じでした。▼
冷静に見るとやや野菜が少ない気もしますが、今まで冷凍食品→カップヌードルの繰り返しで精神的にも身体的にも弱った僕には十分です。▼
と言うかコンビニでラ王を買っても200円以上しますが、どう考えてもそれより安く提供出来るような代物ではありません。
お弁当だからと言ってベチャベチャしたカツではなく、ちゃんとカラっと揚げてあり、まだ暖かいという至れり尽くせり仕様で普通に美味しい▼
あっという間に完食してしまいました。
以上、レポート終わり。
初めてのUber EATSは大満足でした。
今回僕自身家にいないといけない&料理が出来ないという悪条件の中での選択でしたが、家事や子育てに追われる主婦の方や、妻がママ友会に行ってしまった時に残された普段は料理を全然しない旦那側など実際に使えるシーンはいくらでも浮かびます。
何せ2回目まで1,000円引きで食べられるので使って見るといいと思います。
今は2017年、あくせく働くのも良いですが、こうして家事を一部アウトソーシングすれば人生は更に輝くかもしれません。
それでは今回はこの辺で!
スポンサードリンク