深夜便でグアムに到着してLeopalace Resort Guamに宿泊するまでの話
2016/11/03
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グアム旅行1日目。
会社帰りに成田空港から出発
定時(18:00)で仕事を終えて成田空港へ。
大門(浜松町)まででてしまえば、あとは都営浅草線エアポート快特というのに乗っていれば1.5時間ほどで成田空港に到着します。
21:20に成田発の飛行機だったのですが、僕は19:34に到着しました。
一般的に海外旅行のツアーでは2時間前に集合することが多いようですが、個人旅行で日本の空港から出発する場合1時間前でも十分だと思います。
万が一遅れても責任は取れないですけどね笑
今回僕は仕事終わりでお腹が減っていたのでマクドナルドでポテト食べて暇をつぶしました。
さて、今回のフライトは久しぶりのユナイテッド航空。
世界第2位のアメリカの航空会社です。
ファルファッレを使ったグラタンがメインでしたが、ほぼ味付けがされておらず、加えて味の決め手を少量のケチャップに頼っているため全く美味しくありませんでした。
トルコ航空の飛行機にはシェフが乗っていたりするのでそれと較べるとまだまだと言わざるをえません。
また、国際線なのに席に液晶が付いていませんでした。
どういうことかというと、代わりに手持ちのスマートフォンやタブレットで機内Wi-Fiを使ってユナイテッド航空のアプリ内にある動画をストリーミング再生出来ます。
凄く先進的なサービスなのですが、何故かアプリ以外のウェブブラウジングが出来る訳ではなく、映画を見るとなるとiPhoneでは画面が小さくてあまり見る気になれませんでした。
LCCのようなサービスにモヤモヤしながらも同僚が持ってきたガイドブックを眺めているうちに3時間程でグアムに到着。
現地時間で1:55。
すっかり夜になっていました。
ホテルまではタクシーで
グアムの空港では150ドルをキャッシングしてさっさとホテルへ向かおうという話になりました。
到着ゲート正面にツアー会社のデスクがあり、そこに言えばLeopalace Resort Guamへの送迎バスを予約出来るようです。
ただ話を聞くとお値段1人35ドル。
一方、タクシーの運転手に聞いてみると60ドルで行けるとのことでした。
3人でグアムを訪れた僕たちは迷わずタクシーへ乗車。
乗車時間は20分ちょっと。
ただ黙って乗っているとさっき60ドルって言っていたのに、運転席の横にあるメーターはどんどん上がっていき90ドルを超えていました。
これで請求されたら最初から交渉か、慣れてるとはいえ嫌だなぁなどと考えていたのですが、スーツケースを下ろすと「Sixty」と一言。
疑ってごめんなさいの気持ちも込めて65ドルを支払ってホテルにチェックインしました。
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Leopalace Resort Guamに宿泊
朝撮ったのですが入口はこんな感じ。
凄く立派で赤いシャトルバス(後日記載)のバス停の一つにもなっています。
フロントは白を基調とした造りで清潔感があり好感が持てます。
だがオレンジのソファ、お前はダメだ。
安っぽい質感に加えてアームレストのデザインが特に酷い。
長居するわけではないので別にそこまで気にならないのですが、ロビーは何とも言えぬ惜しい感じでした。
食べるところもあるようですのでプールでだらだら過ごすような方には良いところだと思います。
ただ繁華街からは離れているため、外で遊びたい派にはオススメできません。
部屋はというと凄く綺麗で良いところでした。
ベッドの寝心地も良く、Wi-Fi完備で快適です。
こちらは翌朝部屋のベランダから見た景色。
僕たちはすぐにアウトレットに行ってしまったため特にプールに入ったりはしなかったのですが、典型的なリゾートといった感じで晴れれば最高なんじゃないかと思いました。(この日はくもり)
また、晴れれば夜は星も綺麗に見えるみたいです。
エキストラベッド1台を入れてもらって1部屋15,812円。
1人1泊5,000円程度と考えるとコスパは悪くないと思いました。
今回の旅で繁華街も一通り見たので、もし二回目グアムに来ることがあれば僕は全泊ここでも良いです。
次回は赤いシャトルバス、プレミアムアウトレットについて書きます。
それでは今回はこの辺で!
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