Smart Life

Men with cool heads but warm hearts.

ボルダリング

大人も楽しめるスポーツ1位はボルダリング

2016/07/01

スポンサードリンク





people-woman-sport-muscles
最近梅雨真っ只中なのもあって雨の日が多いですね。

部屋の中でゲームするのも全然悪くないのですが、たまには体を動かしたい気分になります。

そんな時にオススメなのがボルダリング。

凄く気軽に出来て楽しいので、その魅力をお伝えします。

  1. ボルダリングって?
  2. ボルダリングの魅力
  3. 料金の目安
  4. まとめ

1.ボルダリングって?

まず最初に断っておくのですが、僕自身まだボルダリングを初めてから1年ほどしか経っていないためそれほどこのスポーツに精通している訳ではありません。

あくまで僕の中で咀嚼した知識として語るので、きちんとした知識として知りたい方はググってみてください。

ボルダリングとは簡単に言うと高さ3メートルくらいの壁を、レベル毎に決められたブロックのみを使って登るフリークライミングです。

ロープを使って高い壁を登るやつは正確にはボルダリングではありません。

こういうやつね。

pexels-photo-26525

あくまで落ちても致命傷にならない、命綱もいらない、というものがボルダリング。

全国にあるボルダリングジムで楽しむことが可能です。

2.ボルダリングの魅力

■楽しい

子供の頃、誰がジャングルジムに早く登れるか、とかやりませんでしたか?

ボルダリングはあれに近いものがあります。

また、大人になるとあれが出来るようになった、これが出来るようになった、といった成長を実感することは子供の頃に比べて少なくなることが多いのですが、ボルダリングでは一ヶ月前に登れなかった課題が今日登れたということが29の僕でも頻繁に起こります。

最近嬉しいことあんまりないなぁって方、ボルダリングやりましょう。

苦労してゴールした時の達成感は何事にも変えがたいものがあります。

 

■天候に左右されない。

基本的にボルダリングジムは室内ですので外が大雨だろうが台風が来ようが全く関係ありません。

壁はいつだってそこにあります。(真顔)

 

■始めるのにお金がかからない

これからスノーボードを始めようと思うと、全てレンタルするにしても板で3,000円、服で2,000円、靴で2,000円とまとまったお金が必要になります。

その点、ボルダリングは半袖半パンさえあれば出来ます。

靴もあればベストですが慣れないうちは500円とかでどのジムも靴を貸し出しているためそちらを使いましょう。

お財布にも優しいのがボルダリングです。

 

■子供でもできる

基本ルールは決められたブロックを使って壁を登るだけなので、簡単なコースであれば5歳児とかでも十分出来ます。

むしろ小さいことが有利に働き、僕が取れない課題を小学校3年生が余裕で取れたりします。

悔しいけど羨ましい。。

 

■レベルにあった課題がある

二足歩行出来ればだいたいの人間が取れるレベルの課題から1年やっている僕でもスタートすらままならない課題まで色々あります。

自分のレベルに合わせて課題をクリアしていき、気付けば色々登れるようになっています。

無理なく自分にあった楽しみ方が出来ます。

 

■体型に気を使うようになる

ある程度高いレベルになると、どうしても力が必要な課題が出てきます。

その際、筋力をつけるよりも体重を軽くした方が圧倒的に楽に綺麗に登れるようになります。

難しい課題に登るために体型に気を使うようになるため、結果としてダイエットになったりもします笑

 

3.料金の目安

通常ボルダリングジムに行くと初回登録料で3,000円程度、利用料が2,000円程度かかります。

週1で現状維持、週2で上達はよく言われますね。

というわけでゆるく楽しみたい方は8,000円/月、上手くなりたい方は16,000円/月程度お金がかかります。

一見高く見えますが、僕の場合ボルダリングを始めたことにより、夜飲みに行く回数が激減しました。

ボルダリングをしている間はそれ以外お金がかからないのでコスパはそれほど悪くないように感じます。

スポンサードリンク





4.まとめ

うだうだとボルダリングについて書いてみましたが、僕の文章が上手くないのもあってイマイチ魅力を伝えきれていないような気がしてなりません。

百聞は一見にしかず、是非一度やってみてください。

3分の1はハマり、3分の1は惰性で続け、3分の1はあまり楽しめないということになるようです。

雨の日でも仕事帰りでも運動出来るので、仕事が内勤の方には本当にオススメ。

それでは今回はこのへんで!

スポンサードリンク




-ボルダリング