お盆休みに是非見て欲しい映画はこれ!
2016/08/11
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今日から8月に入りましたね。
学生の頃は墓参りとかめんどくさ、ぐらいにしか思わなかったのですが、社会人になるとこれを機会に大手を振って会社を休めるので(とは言ってもただ有給消化するだけなんですが)僕はお盆休みが大好きになりました。
ただ毎年実家に帰ってお墓参りはするものの、やることと言えばそれくらいで正直他にやることってあまりないんですよね。
僕はだいたい朝からお墓参りを済ませ、昼間から地元の友人とビール飲んでいるのですが今日上司から一つ質問をされました。
「今日から嫁が子供連れて実家帰ってんだよ。やることなくて困ってるからオススメの映画とかない?」
なるほどなるほど。
お任せください。
いいの、ありますよ。
- オススメ映画はオデッセイ
- オデッセイ概要
- オススメポイント
1.オススメ映画はオデッセイ
僕が今まで見た映画の中で、確実にトップ3に入る映画、それが今年公開されて話題になったこちら、オデッセイです。
「レオン」も「ショーシャンクの空に」も確かに好きですが上司が求めているのはおそらくそんなアラサーが答えそうな模範回答ではありません。
迂闊にそんなこと言うと、お前みたいな奴はNewBalanceでも履いてブルーボトルコーヒーの行列にでも並んどけとか言われかねません。
さて、僕はオデッセイを公開初日に映画館まで行って3,000円くらい支払った上で4DXで観ましたが、それがたったの399円。
Amazonすげぇよ。
主演はマット・デーモン。
プライベートライアンやオーシャンズ11、ボーンアイデンティティと様々な役で大作に出演している彼ですが、個人的に彼の役で一番好きなのがこちらオデッセイで主人公として演じたマーク・ワトニー。
それでは何も知らない方のために、これから見る方にも影響のない範囲で僕の言葉でまとめてみました。
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2.オデッセイ概要
火星への有人飛行作戦に仲間5人と共に参加したマット・デーモン演じるマーク・ワトニー。
火星の地質を調べている途中、想定外の嵐に襲われ気絶してしまい仲間とはぐれてしまいます。
一方仲間ははぐれたマークを死亡したと判断し、止む無く進路を地球へと向けて宇宙船を発射します。
気を取り戻したマークの元に残されたのはわずかな食糧のみ。
迎えが来るのは4年後という絶望的な状況の中、マークはいかにして命と向き合うのか。
3.オススメポイント
一番は主人公のマークが底ぬけに明るいこと。
どんなに救いのない状況でもポジティブに絶対に生き抜くことを諦めないマークは誰もが応援したくなること必至。
物語の途中、死亡したと思われたマークが実は生きていたことが地球のアメリカ国民、宇宙船のクルーに伝わるのですが、それぞれがそれぞれに出来ることをして全員でマーク救出に向けて全力で努力します。
アルマゲドン的な良さがオデッセイにはあります。
明日から頑張ろう、そんな気持ちにさせてくれるのがこの映画の何にも変え難い魅力です。
書いていてまた見たくなってきました笑
それでは今回はこの辺で!
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