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商品レビュー

ARC'TERYX Gamma Rock Pantを買ってみた

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10月に屋久島に行くことにしました。

縄文杉を見るにあたり8〜10時間のトレッキングをすることになりそうなのですが、屋久島自体が月に35日雨が降ると言われており防雨対策は必須。

3年程前に富士山に登るのに装備をケチってスノーボードウェアで行ったのですが、登頂には成功したものの、とにかく不快でめちゃくちゃ嫌でした。

僕もいい歳になったので今回これを機会に動きやすい撥水性のあるパンツを一枚買うことに。

色々考えたので残しておきますね。

  1. ARC'TERYX Gamma Rock Pantを買いました
  2. 購入経路
  3. 特徴紹介

1.ARC'TERYX Gamma Rock Pantを買いました

撥水パンツを買うと決めてからアウトドアショップをいくつか回りました。

THE NORTH FACE、Patagonia、Mont-bellなど色々見て結局ARC'TERYXに決めました。

他のブランドと較べて値段は高いものの、やっぱり格好良いんですよね。

それに加えて一番着心地も良いので予算に余裕がない場合は見に行かないことをオススメします笑

2.購入経路

エルメスやルイヴィトン等のスーパーブランドと同じく、ARC'TERYXの商品は物自体が高額なのですが、それ以上の品質のアウトドアウェアが世の中に存在しないという点で日本の正規代理店は利益を乗せやすくなっています。

為替状況も相まって、日本で購入しようとすると商品によっては本国カナダより3割以上高くなってしまっているものも散見されます。

一般的に20万円以下の商品は個人で並行輸入した方がお得と言われていますが、ARC'TERYXの商品も例に漏れずその一つ。

 

少しだけ逸れますが、並行輸入品取扱店というものがあります。

海外の正規店から購入した大量の正規品をメーカーの知らぬ所で国内正規販売代理店を通さずにそれより少し安く売ることで利益をあげています。

 

具体例をあげましょう。

例えば今回購入したパンツのケースで言えば、日本での販売価格が24,840円、アメリカでの販売価格が189ドル(2016年8月15日現在、19,091円)です。

僕がアメリカに行ってこのパンツを30本仕入れたとします。

するとかかったお金は5,670ドルで日本円に直すと572,730円。

これを日本定価の24,840円より2,840円安い22,000円30本売り切ったとしましょう。

すると22,000 * 30 = 660,000

66万円出来ました。

せっかくなので利益も計算してみましょうか。

660,000 - 572,730 = 87,270

もちろんアメリカまでの交通費や人件費等色々かかるのでこれくらいでは恐らく赤字ですが、こういった商品を色んな種類でやるとこれだけでご飯食べていけるくらいの収入にはなりそうです。

 

真面目にやっている並行輸入品取扱店であれば全く問題ないのですが、こういった店舗はメーカーとのライセンス契約を結んでいるわけではないので、価格付けからサポートの有無まで自由に決めることが出来ます。

それゆえに粗悪な偽物を掴まされたり、お金を払ったのに送ってこない、といった事故に巻き込まれやすいのも特徴です。

 

 

さて、話を戻しましょう。

僕はどうしたのかという話です。

実はこのARC'TERYX、神戸に国内最大の旗艦店があります。

今回は価格差が5,000円程度あったものの来週のサマソニでも使えるし何より試着して日本一詳しいであろう旗艦店のスタッフの方に色々アドバイス聞きながら選びたいというのが正直な気持ちだったので、正規店舗で購入することにしました。

たまたま結婚式で神戸にも来てたしね。

 

ただここだけの話、心を鬼に出来るならアドバイスしてもらって試着したあと個人輸入が最高だとは思います・笑

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3.特徴紹介

さて、長々と前置きが長くなりましたが商品の特徴を説明していきます。

まずはタグから。

アークテリクスではスノースポーツのWHITELINEやトレイルランニングのENDORPHINなど色々あるのですが、こちらの商品はアルパインクライミングに特化したASCENTラインの商品。

DSC00957

価格は23,000円+税で24,840円。

2015年までは19,000円+税だったので、残念ながらタイミング的にはあまりよくなかったようです。

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まずはフロントビュー。

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続いてバックビュー。

DSC00955

今回はSサイズを購入しました。

DSC00952

全体的にかなり細身の作りになっています。

僕は身長176cm、体重70kgほどなのですが、今回はSサイズでジャスト。

裾がバタつくのも嫌なので今回はあえてゆとりなしで選びました。

また、このパンツ、よく見て頂くとわかるのですが、膝から太ももにかけての部分は耐摩耗性の高い素材、それ以外のふくらはぎやウエストあたりは伸縮性に富んだ素材が使われているハイブリッドな仕様となっています。

さらに、フロントにある二つのポケットには止水ジッパーが採用されており、雨の日に携帯などを入れておいても安心です。

DSC00950

シームレスな作りになっているため、ほとんど縫製跡もなく履き心地も非常に快適。

DSC00951

ベルトはフロントに付属している金具をひっかける方式になっています。

この仕組みを採用することにより、クライミング時に使うハーネスや滑り止め用のチョークを後ろにかけやすいようにしているとのこと。

ボルダリングでも使えそうなのでそこは思わぬメリットでした。

ブランドアイコンの始祖鳥もフロント右上にばっちりプリントされています。

DSC01013

そしてこのパンツの一番の特徴と言っても過言ではないのがこちらの仕組み。

なんだと思いますか?

普段こうやって裾のところで折りたたんであるのですが。DSC00953

こうなります。

DSC00954

なんか出ましたね。

さて、これをどうやって使うかというと、靴紐に引っ掛けます。

Gamma-Rock-Pant-Feldspar-Lace-Hook-And-Drawcords

出典:ARC'TERYX

こうすることで雨の日でも靴で裾がバタつかず、泥汚れを軽減してくれます。

 

いかがでしたでしょうか。

めちゃくちゃ色々と考えられていると思います。

小さなことばかりなのですが、いちいち気付きが鋭くて僕は凄く感心しました。

まだ1日しか履いていませんが伊勢神宮で1日歩いた分には全く不快感はなく、買って良かったと思わせてくれる商品でした。

これからこれ履いて色んな所に行きたいな。

皆さんも宜しければ是非検討してみてください。

 

最後に偽物の見分け方の参考になるかもしれないので、2016年8月13日時点の正規品のタグ写真も載せときますね。

DSC01014 DSC01015

それでは今回はこの辺で!

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